明治安田生命J1リーグ 第18節 鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田
優磨、安部、安西の主力3人に移籍報道が出てる中で監督交代直後の磐田をホームに迎えた一戦。
試合はフリーキックからのオウンゴールと小池のスーパーゴールで2対0で鹿島の勝利。
決定機を多く作られながら最後のゴール前では身体を張り試合が進むにつれ、上手く時計の針を進める試合巧者ぶりを見せ、鹿島らしい試合でした。
この勝利でJ1最速で500勝を達成。
収穫としては
土居の好調キープ 小池のレギュラーへ名乗り 三竿の絶対的な守備でしょうか。
懸念材料としてディフェンスリーダーの不在 永木の途中交代による長期離脱の可能性 攻撃のバリエーションの少なさなどが気になります。
クリーンシートで終われたのはレオシルバ、三竿のダブルボランチの働きがとても大きく改めて替えの効かない選手だと思いました。犬飼が度々裏を取られ町田は早々にイエローカードを貰い退場の危険がありとても不安定だったのでセンターバックの出来が今シーズンの順位にとても影響すると思っています。
怪我人がとても多く野戦病院と化している状況で永木がアフターで膝を蹴られ長期離脱ではないことを願います。
試合終了後はバルセロナに移籍報道出ている安部に裕葵コールが送られ安部もそれに応えるシーンがとても印象に残りました。安部は海外の方が合っていると思うので、まだ正式な発表はないのですが海外挑戦する場合は頑張ってもらいたいです。