欧州移籍市場
7月5日欧州の移籍市場に動きがありました。
MFジョアン・フェリックス 19歳
MFロドリ 23歳
GKジャンルイジ・ブッフォン 41歳
去就が注目されていた3選手の移籍先が決定しました。グリーズマンの後釜にフェリックスを選んだわけですが、年齢やポテンシャルを考えても高い買い物だったと言わざるを得ません。
マンチェスターシティですがフェルナンジーニョの年齢を考慮してアンカーの選手の獲得を目指していましたが監督だあつペップの希望が叶えられました。ロドリは、バルセロナのアンカーに君臨するブスケツの後継者になりうると言われてきましたがブスケツを指導したペップの元でさらに成長しブスケツを超える日も近いかもしれません。
ブッフォンは昨年パリに移籍してからクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍してきたので度々ユベントスについてコメントしていました。1年でのユベントス復帰ですが家に帰ってきたと喜びのコメントをしています。
主力選手が次々に移籍しているアトレティコマドリードですが今シーズンが転換期になることは間違いありません。エースのグリーズマン、中盤の要ロドリ、守備の要ごディン、最終ラインで重宝していたリュカの移籍が決定しています。世界屈指のGKであるオブラクの移籍も度々報じられているのでアトレティコがどの選手を獲得するのかまた名監督であるチョロことシメオネがどのようなチームに仕上げていくのか楽しみです。
デリフト グリーズマン ポグバ ルカク クリバリ デヘア ベイル エリクセン フェキル ザハなどたくさんの選手の去就が注目されているので今後も欧州の移籍市場から目が離せません。